デジタル時代を活かすアウディの社員トレーニング法とは?

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独自のラーニングシステムで従業員のスキルアップを図る

アウディは9月11日、ドイツ・インゴルシュタット本社内で社員が学習するためのデジタル・ラーニング・エコシステムを開発したことを発表した。

本社のアウディ・アカデミーが運営するこのデジタル・ラーニングシステムは、約500㎡のスペースを割きソフトウエアラボやバーチャルリアリティ、3Dプリントといった各分野における自習室やラボで構成。アウディの従業員は、今後さらに加速するデジタルや電気駆動技術などをトレーニングし、将来の課題に備える。

「バーチャルリアリティラボ」は、例えばAudi e-tronの電気駆動システムなどに慣れるための場所。「3Dプリンタールーム」は、さまざまな3Dプリント技術を習得する環境が整う。また、「自習室」に加え会議やワークショップ、セミナーなどのプロジェクトに役立てる「クリエイティブルーム」、トレーナーと参加者が離れた場所でもトレーニングが受けられる「遠隔学習室」、「ソフトウエアラボ」、「スタジオ」といった部門で構成される。


アウディは2018年、従業員のトレーニングのために8000万ユーロ(約104億円)を投資。さらに2025年までは50億ユーロ(約6480億円)を投じる計画だという。

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