トヨタがコンパクトミニバン、「シエンタ」を改良

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2018/09/13 17:00

2列5人乗り仕様を新設定

トヨタは9月11日、マイナーチェンジを受けた新型「シエンタ」を発売した。車両価格は177万6600〜253万2600円となっている。

今回のマイナーチェンジでは、従来の3列シート車(6人または7人乗り)に加えて、新たに5人乗りの2列シート車となる「FUNBASE X」、「FUNBASE G」が新設定された。

2列シート車は、2列目シートを倒すことでフラットかつ大容量のラゲッジスペース(最大荷室長2065mm)を実現。26インチのマウンテンバイク2台の積載や、車中泊などのアクティブなシーンで有効だ。

ラゲッジルームのデッキサイド両側には、ユーティリティホールを片側9個設置。販売店オプションのユーティリティフックやシステムバーと組み合わせることで、さまざまなアクティビティ用途に対応した使い方が可能になる。

安全性の面では、アクセルとブレーキペダルを踏み間違えたときに、障害物を検知して自動でブレーキをかけるインテリジェントクリアランスソナー(パーキングサポートブレーキ)を新設定。上級グレードに標準装備、一部グレードにオプション設定された。さらにパノラミックビューモニターがオプションで選べるようになった。

機能面ではパワースライドドア予約ロック機能(スマートロック操作)を新設定。パワースライドドアのクローズ中に施錠操作を行うと、クローズ後の施錠が予約できる。そのほか、後席への荷物の置き忘れを通知するリアシートリマインダーを日本で初めて採用(マルチインフォメーションディスプレイ装着車に標準装備)。後席ドアの開閉でシステムが作動し、走行後、車両を停止しイグニッションをオフにすると、マルチインフォメーションディスプレイに荷物置き忘れ防止の通知メッセージが表示される。

外観ではフロントグリルやフロントバンパー、前後ランプ、ホイールキャップのデザインが変更され、質感が高まっている。ボディカラーは2トーン全6色を新たに設定。モノトーンは新規設定色のベージュ(2列シート車専用)を含む10色を用意する。

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