ローマ法王のランボルギーニ・ウラカン、3倍以上の値段に

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約9360万円で落札

ランボルギーニは、2017年11月にローマ法王に向けたウラカンRWDのワンオフモデルがRMサザビーズのオークションにかけられ、通常のプロダクションモデルの3倍以上となる、71万5000ユーロ(約9360万円)で落札されたことを発表した。

このワンオフ・ウラカンは、2017年11月15日に発表されたもの。フランシスコ教皇に寄贈し、その後オークションにかけられ、そこで得た収益を慈善団体などに寄付するのが目的で作られた。バチカンへのオマージュを題材に、ミラノのリップタイド社のアイディアを得て企画。ランボルギーニのカスタマイズ部門「アド・ペルソナム」が製作を担当し、バチカン市国の旗の色に敬意を表して「Bianco Monocerus(ホワイト系)」をベースに、ゴールド系の「Giallo Tiberino」のストライプがあしらわれている。

なお、オークションの収益は法王から以下の慈善事業に贈られる。

・法王が関係する財団「Aid to the Church in Need」の後援の下で進められているニネベ平原の再建。このプロジェクトは、キリスト教徒がイラクのニネベ平原に戻れるよう、住宅や公的施設、教会の再建を目的としている。

・人身売買等の被害を受けた女性を支援する「ヨハネ23世コミュニティ」によるPope Francis Houseプロジェクト。2018年に、コミュニティ創設者オレステ・ベンツィ神父の10周忌と同コミュニティ創設50周年を迎えるにあたっての寄付となる。

・おもにアフリカで、支援を必要とする女性と子供たちに重点を置いて何年も活動を続けてきたイタリアの団体、マルコ・ランツェッタ博士率いる「GICAM」と「Friends for Central Africa」。

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