BMWモータースポーツが今季の主力マシンを一般公開

BMW Mモータースポーツ・デイズを開催

DTM(ドイツ・ツーリングカー選手権)とWEC(FIA世界耐久選手権)の今季開幕戦を間近に控えた4月27日から29日にかけて、ミュンヘンのBMW本社フォーシリンダービルに隣接するショールーム「BMW Welt」を会場に「BMW Mモータースポーツ・デイズ」を開催。今シーズンの主力戦闘マシンとなるM4 DTMとM8 GTEを一般の来場者に披露した。

 またBMW Welt内の特設会場ではBMWのモータースポーツ史を飾った数々の名車をはじめ、さまざまなレースイベントをサポートするセーフティカーやM4 GT4、M6 GT3といった最新レーシングカー、先ごろ発表されたばかりのM2コンペティション等の最新ラインナップを展示。そのほか、VRでのレーシングドライバー体験やDTMマシンを用いたレーシングシミュレーションといったアトラクションも用意。屋外ではDTMドライバーらの助手席でのドリフト走行体験やプレゼント抽選会やサイン会といった盛りだくさんのプログラムが提供され、子供から大人まで多くの来場者で賑わった。

  レギュレーションの改正によって前年よりも30%のエアロダイナミクスが削減されるDTMだが、「さらにバトルが激しくなり、アクション満載のレースが期待できる」と楽しそうに語るのは、2度のチャンピオン経験を持つエースドライバーのマルコ・ヴィットマンだ。そして今季はBMWファンが待ち望んだル・マン24時間レースへの7年ぶりのカムバックが実現! BMWモータースポーツが投入する2台のM8 GTEが、仏ル・マンを含むWECで世界各国を転戦する。すでに10月12~14日に富士スピードウェイにて日本ラウンドの開催が決定している。「M8と共に初めての日本を楽しみにしている」と語るマルティン・トムチックらにぜひとも現地で熱い声援を贈ろう。


  WEC(FIA世界耐久選手権)は5月3~5日にベルギーのスパ・フランコルシャンサーキットで開幕。一方、DTM(ドイツ・ツーリングカー選手権)の開幕戦は5月4~6日にドイツ・ホッケンハイムで開催される。今季BMWモータースポーツの躍進に注目したい。

フォト&リポート:池ノ内みどり M.Ikenouchi

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